
2019年3月9日より装いも新たに『ライズ ダルライザー -NEW EDITION-』が公開決定! 観てハマる大人たち「地方発とは思えないクオリティ」「感動した」「勇気をもらった」とのコメント多数! クラウドファンディングで大勢の支援を受け180%を達成、満を持してNEW EDITION版が劇場に登場!
ヒーローでありながら生身の人間。キャストのほとんどが福島県白河市の一般市民。
それにも関わらず2018年2月に都内で限定公開されるや否や、「とにかく情熱と熱量が凄い!」「ご当地ヒーローなんて正直ナメてたが、めちゃ感動した!」「アメコミ映画みたい」とネットを中心にクチコミが広がり、多くの観客が詰めかけた『ライズ
-ダルライザー THE MOVIE–』。
映画レビューサイトでも軒並み高得点を獲得、再上映を求める声が高まり、この度新たに編集を施したニューバージョンが満を持して公開決定。
白河市の名産である〈ダルマ〉と、「起き上がる」の意味の〈ライズ〉を組み合わせたヒーロー、ダルライザー。自分で縫製したスーツを身に着けるだけの、まさに我々と同じ“普通の人”。そんな彼が傷つき、成長しながら、愛する者を守ろうと満身創痍で悪に立ち向かう。「人々を元気にしたい」。そんなまっすぐな熱い思いが真の感動を呼ぶ!
主演&原作は“ダルライザー”の産みの親にして自ら同キャラに扮する和知健明。自身の半生をモデルにリアルな物語を作り上げた。監督・脚本は短編で数々の受賞歴があり、本作で初めて長編を手掛けた佐藤克則。
アクション振付は自ら考案した護身術、KEYSI(ケイシ)が『ダークナイト』(08)『アウトロー』(12)などに採用され、今やハリウッド映画界の重鎮となったフスト・ディエゲス。主題歌はBACK
HORNの松田晋二、SILENT SIRENのすぅ、元WHITEASHの山岡トモタケという3人の福島県出身の人気アーティストが結集したユニット“White Re:birth”が担当する。
東京で俳優を志しながらも夢破れ、妻の妊娠をきっかけに故郷の白河市に帰ってきたアキヒロ。
生まれてくる子供のためにも安定した人生を歩もうと就職するものの、俳優業を諦めきれない彼は、ある日町おこしのキャラクターコンテスト開催を知って“ダルライザー”というキャラを考案、ご当地ヒーローとして活動を開始する。しかしその頃、秘密組織〈ダイス〉によって、ある恐るべき計画が進められていた…。